だっこんさんの忘備録

コーヒーを飲みながら思いついたことを書いていきます。整形リハビリ・心理学領域の話題とワイン初心者の拙い感想が主になりそうです。

ワインのこと

記事が少なすぎて寂しいので、モチベがある間に書けることは書いておきたい…ということで、ブログ開設の目的のひとつ、ワイン関連記事第一弾です。

 

私は昔から炭酸飲料がダメ(喉が痛いから、という情けない理由)なうえ、アルコールにも弱くてすぐ酔っ払ってしまう体質なのですが、みんなで楽しむことが何より好きなので飲み会は大好きです。

そんな私なので、若い頃からチューハイは飲まずに梅酒やカクテルのような甘くて飲みやすいお酒を好んでいました(ビールだけはなぜか少し飲めるようになった)が、三十路を迎えてそろそろオトナの深みが欲しいなぁ…と路線変更を目指した先にあったのがワインです。

 

きっかけは弟が誕生日プレゼントにくれたアイスワイン。結構な凝り性の弟が私の為に、と選んでくれた時点で信頼していましたが、これが私の中でクリーンヒット。今まで飲んだどんな飲み物よりも甘く、それでいて艶めかしさを感じるほど深く、飲むたびに惚れ直してしまう。弟と作り手に感謝しながらあっという間に(それでも数日かけましたが)飲み干したものです。

 

それ以降ワインの虜になった私は、お酒を飲む機会があればワインを飲むようになりました。

アイスワインは白ワインなので、最初は白を飲んでいたのですが、アイスワインを想像しながら飲むと結構辛いものが多い。料理との相性も、聞くところによると魚などのアッサリしたものと合うことが多いそうです。

我々がお店で食事をする時はまだまだガッツリ系が多いので、それならばと赤ワインを飲んでみるとこれがブドウの果実味が白よりもしっかりしていて飲みやすい。食事もお酒もよくすすむ。私が赤ワインにハマるまで時間はかかりませんでした。

 

ハマってくると凝りたくなるのが人の性というもので、ワインのことをもっと知りたい!と思っていたことと、年が明けて何かを始めるにはいい機会かなということで、ブログで感想を綴ってみようと思った次第です。

何より、「趣味はワインです」ってカッコいいじゃないですか!人に聞かれた時に胸を張って答えられる趣味がずっと欲しかったんですよ僕は!w

 

というわけで、ワインを飲む機会があった時はここに感想を書いて、自分の感性がどういうものであったかを蓄積していこうと思います。同じようなワイン初心者の方の参考になれば幸いですし、すでにワインに詳しい方から御教授いただける機会も心待ちにしております。

 

それでは、また。